自分のバイト先はブラック?

 10月22日(木)、岐阜大学地域科学部会議室にて、「ブラックバイト護身術」の学習会が開催され、岐阜大学学生約10名と弁護士、労働組合役員が参加しました。主催は、岐阜大学職員組合、岐阜県労連、県内の弁護士団体です。

 主催者あいさつにて、岐阜大学職員組合役員の南出吉祥氏は、「バイト先でトラブルが発生しても、働くルールが分からず、諦めてしまう学生もいる。まず、法律を知ること、そして、どう使うか学習しよう」と参加学生に呼びかけました。

 東海労働弁護団岐阜支部の田島朋美、山田直美弁護士が、講師と進行役を担当。労働者の権利についての○×クイズを解きながら、学習しました。クイズでは、「バイトを始めるとき契約書は必要?」(○が正解)、「残業1時間未満は残業代無し?」(×が正解)、「閉店したチェーン店から給料はもらえる?」(○が正解)等の内容。両弁護士からは、丁寧な解答説明がありました。

 学習会の中では、深刻なバイト実態も明らかになりました。「1日7時間労働でも休憩無し」、「レジ打ち間違いで200円支払った」、「給与明細もらっていない」、「求人広告で時間給が最低賃金(岐阜県は754円)以下の記載」など。バイトの職場では、労働基準法などが無視されている実態が浮き彫りとなりました。

 学習会の中では、岐阜県労連の平野事務局長は、「職場のトラブルは、すぐに、労働組合や弁護士に相談を」と声を大にして呼びかけました。

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コメント: 1
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    まるこ (水曜日, 16 12月 2015 18:08)

    ブラックはいややねん