労働争議勝利をめざす学習交流会

3月5日、岐阜地区労連と岐阜県労連はハートフルスクエアーGで労働争議勝利をめざす学習交流会を開催し22人が参加しました。集会ではまず、建交労日幸製菓支部の不当労働事件について報告がありました。報告では坂田委員長から「12月に中央労働委員会(略称中労委)がでた。逆転勝利命令だった。みなさんの支援があったからこそだ。」と報告がありました。続いて、代理人でもある岡本弁護士が今回の不当労働行為事件の解説と教訓を語りました。岡本弁護士は「岐阜県労働委員会(以下県労委)ではこちらが訴えた不当労働行為は一つしか認められなかった。しかし、中労委ではほぼすべてが認められた。県労委では『間違いなく勝てるだろう』という過信があった。また、労働者委員との信頼関係を築くことができなかったのも大きな要因だった。中労委では労働者委員が積極的に私たちの訴えを聞いてくれていた。」と裁判とは違う制度の中での闘いの教訓を語りました。

そのあと、神岡鉱山じん肺訴訟で闘う建交労農林建設連合支部の皆さんの訴えやNTTの雇い止めの撤回を求めて闘う、通信労組の組合員の訴えなどがあり、それぞれの闘いの教訓が生かされ、全ての闘いで勝利をしていこうと決意を固めあいました。